今年もアサギマダラが来ました。



~歓迎~ ようこそふわりへ(番外編)

 フジバカマ(藤袴)は、毎年花を咲かせる多年草で、秋の七草のひとつとして、古くから日本人に愛されてきました。

 かつては、ありふれた植物として野原に群生しておりましたが、今は、野生のものをほとんど見かけることはありません。

 道の駅 風早の郷 風和里の東側法面(のりめん)には、レストラン「花へんろ」料理長の君原さんが忙しい仕事の合間を割いて、丹精込めて育てたフジバカマの群生があり、毎年、夏から初秋にかけて淡い紫色の花をたくさん咲かせます。

 このフジバカマは、独特の甘い芳香を放つことから中国では「蘭草(らんそう)」や「香水蘭(こうすいらん)」とも呼ばれており、アサギマダラが吸蜜する植物としてもよく知られています。

 今年も、初秋の気配とともにフジバカマが開花し始め、心待ちにしておりましたアサギマダラの飛来が先日確認されました。

 天空に至るように群生する見事なフジバカマとともに、運が良ければアサギマダラに出会うことができるかもしれません。お近くにお越しの皆様には、是非、道の駅風和里にお立ち寄りいただき秋の風情をお楽しみください。

2016年10月16日